運動と休息

便秘解消方法として、運動と休息は欠かせない要素です。ひとつずつ考えてみましょう。まず運動ですが、体を動かすことで腸に刺激を与え、便通を促すことにつながります。運動の中でも特に効果的なのはお腹をねじる動きのあるもの。エアロビやダンスなど、また、水泳やテニスなどもいいでしょう。また、腹筋運動も効果的です。腹筋を鍛えることで下腹部を程よく圧迫することができ、腸が刺激されて便通が促されます。

便秘解消のための腹筋運動でおすすめなのは、仰向けに寝てゆっくりと膝を抱え込む動作です。下腹部を意識して、膝と額を近づけ6秒間キープします。これを毎日10回ほど行うとよいでしょう。

さて、続いて休息についてです。便秘解消のために十分な休息をとることは大切です。腸のぜん動運動を起こすのは、自律神経の副交感神経の方です。つまり、心身ともにリラックスしているとき。忙しかったりストレスを感じたりしているときには便秘になりやすいのではないでしょうか?

中には、緊張のためにお腹を下してしまうこともありますが、これは腸が緊張状態になってしまい、痙攣を起こしてしまうからです。そのあと便秘に移行してしまうこともしばしば。いずれにしても緊張は便秘を引き起こしてしまいます。ですから、便秘を解消したいなら1日1回はホッとできる時間をつくり、心身ともにリラックスできる時間を確保するのは良いことです。

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